今日は、リハビリ室で回復期リハビリ合同研修会が行われました。
参加者は2A病棟看護師・介護士、リハビリスタッフです。
今回のテーマは「FIM」についてです。
日常生活動作(ADL)を評価する評価方法の一つであり、広く用いられているスケールです。FIMを取り入れることで、入院患者様のADLについて正確に把握することが可能になります。
正確な知識をもって適切に評価できるように、勉強会を行いました。
運動量と認知に関して18の活動項目を介助量に応じて7段階で評価します。日頃のFIM評価に活かすため、みんな真剣です!!
2A病棟では、生活の場に戻られる患者様を支えるために、看護スタッフが共通認識のもと同じレベルでFIM評価を行えるよう、病棟内でもFIM研修を受講したスタッフが中心となって、勉強会やテストを実施しています😊
0 件のコメント:
コメントを投稿