2018年8月23日木曜日

看護ラダー研修(医療安全・看護倫理)


看護ラダー研修会がありました。

内容は

医療事故を未然に防ぐKYTについて学び、リスク感性を高めよう!」

倫理綱領から学ぶ、臨床の中の看護倫理」

2テーマでした。

















どちらも、講義の後にグループワークを行いました。

他病棟のスタッフとの意見交換は新鮮です。活発なディスカッションの場となりました。

2018年8月17日金曜日

なんケアの会 看護部からも参加しました


16回 南部圏域の地域包括ケアを考える会 通称「なんケアの会」が行われました。

地域の医療機関、地域包括支援センター、介護支援事業所、ショートスティやグループホーム調剤薬局などから多職種が参加し、これからの医療・福祉について学びを深める場となっています
今回のテーマは、
「地域包括ケアシステム実現を目指した地域で暮らせる街づくり」
 ~知っておきたい!
  在宅と医療をつなぐ「地域包括ケア病棟」と「訪問診療」の仕組み~
です。
















看護部からも、地域包括ケア病棟や外来からたくさんのスタッフが参加しました。















「訪問診療」については、外来看護師の鈴木さんから
訪問診療と往診の違いや、訪問診療の対象・診療内容・急変時の連絡方法など、詳しく説明していただきました。



地域包括ケアシステムの実現には、医療と介護・福祉がお互いの役割を知り、効果的に機能させることが重要であると、改めて感じた講演会でした。




2018年8月3日金曜日

御野場病院 夏祭り 


毎年恒例の御野場病院「夏祭り」が開催されました!
入院中の患者様・ご家族様や、外来受診にいらした方、地域にお住まいの方々で会場がいっぱいになり、大盛況の夏祭りとなりました。

皆河理事長の開会のご挨拶です。
司会進行は、レクリエーション委員の看護師と介護福祉士が担当しました。浴衣が似合ってますね^^














下肴町竿燈会の皆さんによる妙技の披露です。絶妙なバランスで竿燈を操る姿に「うお~」と歓声が上がります。
竿燈の妙技です。


















「どっこいしょーどっこいしょ」 掛け声にも力がはいります。

患者様は日陰で観戦します。


















暑い日差しの中、あおぞら保育園の子供たちも「わっしょい!わっしょい!」とみこしを担いでくれました。

園児達による、おみこしわっしょい!

















迫力の太鼓の演奏は、雄和太鼓保存会の皆さんです。ポーズもきまっています。

雄和太鼓の演奏です。
カロケメレメレフラスタジオの皆さんによるフラダンス。とても華やかでした。
フラダンス
















患者様も笑顔いっぱい。「気分転換になった~」「竿燈見れて良かった」「子供たち、めんんこくて元気もらったよ」などど、たくさんの感想が寄せられました。

連日の猛暑の中、本日も気温30℃と暑さが心配されましたが、患者様へのこまめな水分補給を心がけ、無事にお祭りを終えることができました。

演技を披露し、夏祭りを盛り上げてくださった皆様、縁の下の力持ちとして運営にあたったレクリエーション委員会の皆さん、お疲れ様でした!