2018年6月22日金曜日

開設40周年記念祝賀会

御野場病院開設40周年を記念して、盛大な祝賀会が開催されました。
















皆河崇志理事長よりご挨拶、続いて三浦荘治前理事長より祝辞をいただきました。































その後は、これまでの当院の歴史を画像で振り返りながら、皆でおいしいお酒とお料理を堪能しました。






























御野場病院は地域の皆様のご支援、ご協力に支えられ、今日の日を迎えることができました。
感謝の中で、今後も職員一同励んでまいりたいと思います。



2018年6月21日木曜日

訪問診療に行ってきました

当院外来では、様々な理由で通院が困難な方に、『訪問診療』を行っています。
しかし、『訪問診療』といってもなかなかイメージが付きにくいと思います。
今回は、実際の訪問診療の様子をご紹介いたします。

今日は、ご自宅で酸素療法を行いながら療養している患者様のお宅に訪問しました。       
訪問診療は、基本的に医師と看護師の2名で伺います。



まず、看護師が血圧・体温・脈拍測定・酸素飽和度測定を行います。 
その後、医師が診察します。 
必要時は、採血など検査を行う事もあります。



 患者様は心配事など、医師へ相談できるようです。


診療の終わりには、「また来てけれな!」「また来ますね!」と笑顔で握手。
患者様やご家族様の笑顔に癒されています。 

訪問診療を受けている患者様に対しては、緊急時の往診対応も行っています。
引き続き、在宅で療養される方やその家族の、安心のために頑張っていきたいと思います!!

※写真は、患者様の許可を得て掲載しています。

2018年6月20日水曜日

病棟シミュレーション研修(2A病棟)ー患者急変時の対応ー

回復期リハビリテーション病棟で、患者急変時の対応についてシミュレーション研修を行いました。
リハビリ室で患者様が歩行練習中に「胸が苦しい」と訴え、突然呼吸停止、心停止となり「コードブルー」を発令して、スタッフが現場に駆けつけ救急処置を行う、という設定で訓練しました。



医師、看護師、介護福祉士、リハビリスタッフが参加し、AEDデモ機や心肺蘇生の人生を使い救急処置の手順を確認しました。

訓練ではスムーズに行うことができましたが、実際の急変時にも迅速に的確に対応できるよう、常に意識して行動することが大切だと感じました。

2018年6月6日水曜日

看護師・介護福祉士 合同勉強会「胃瘻管理の基本」

今日は、「胃瘻管理の基本」について、看護師・介護福祉士合同で勉強会を行いました。


ハリヤード・ヘルスケア様から、講師としてプロダクトマネジャーの廣田明子先生をお招きし、胃瘻チューブの種類や構造、日常ケアの基本、トラブル発生時の対処法など、詳しくご講義していただきました。                                                
当院には胃瘻での栄養管理を行っている患者様が、20名以上いらっしゃいます。
スタッフ全員が、統一した適切な管理・ケアを行っていくよう努めていきたいと思います。