2019年11月5日火曜日

回復期リハビリ病棟看護師の、とある1日

回復期リハビリ病棟(2A病棟)看護師は、患者様の入院時と退院時に看護必要度を評価します。
看護必要度とは、看護の質や量を項目ごとに数値化し、患者様の重症度によって適切な看護を提供できるよう人員を適正に配置するための指標です。
そのため、提供する看護が適切に評価されることが重要になります。

毎年看護必要度の講習会があり、合格して認定証をもらったスタッフが、病棟スタッフのために作ったテストを行っています。

テスト中です。うーん😓難しい・・・。。。

テストは20問ですが、満点を取らないと合格にはなりません。
満点を取るのはなかなか難しく、スタッフは合格するまで必死です!!


次に、これは褥瘡カンファレンスを行っている様子です。
褥瘡のある患者さんはもちろん、発生リスクのある患者さんもスタッフ間で援助について共有します。
いつも活発な意見交換がなされています。💨



回復期リハビリ病棟では、患者様がより良い医療を受け、スムーズにリハビリを行うことができるよう、日々努力しています😃



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