2018年8月17日金曜日

なんケアの会 看護部からも参加しました


16回 南部圏域の地域包括ケアを考える会 通称「なんケアの会」が行われました。

地域の医療機関、地域包括支援センター、介護支援事業所、ショートスティやグループホーム調剤薬局などから多職種が参加し、これからの医療・福祉について学びを深める場となっています
今回のテーマは、
「地域包括ケアシステム実現を目指した地域で暮らせる街づくり」
 ~知っておきたい!
  在宅と医療をつなぐ「地域包括ケア病棟」と「訪問診療」の仕組み~
です。
















看護部からも、地域包括ケア病棟や外来からたくさんのスタッフが参加しました。















「訪問診療」については、外来看護師の鈴木さんから
訪問診療と往診の違いや、訪問診療の対象・診療内容・急変時の連絡方法など、詳しく説明していただきました。



地域包括ケアシステムの実現には、医療と介護・福祉がお互いの役割を知り、効果的に機能させることが重要であると、改めて感じた講演会でした。




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